私的2016年ベストソング 5位〜1位
ついに私が2016年に一番「おっ」と思った曲の発表です。
20位から6位までは下記をご参照下さい。
私的2016年ベストソング 20位〜16位 - 生まれ変わったらウェーイ系になりたい
私的2016年ベストソング 15位〜11位 - 生まれ変わったらウェーイ系になりたい
私的2016年ベストソング 10位〜6位 - 生まれ変わったらウェーイ系になりたい
ノミネート作は下記をご参照下さい。
私的2016年ベストソング ノミネート作品はコチラ↓↓
私的2016年ベストソング候補 その1 - 生まれ変わったらウェーイ系になりたい
私的2016年ベストソング候補 その2 - 生まれ変わったらウェーイ系になりたい
私的2016年ベストソング候補 その3 - 生まれ変わったらウェーイ系になりたい
では5位からランキング開始です。どうぞ。
5位:Cruisin'Cruisin' / bonobos
youtu.be”2016ベストシティポップ”
bonobosといえば『THANK YOU FOR THE MUSIC』
と思っていた私ですが、
まさかこんな今な曲をリリースしてたとは。
MVにも東京タワーではなくスカイツリーが映っており
今を視覚でも味わえる。
秋風が吹き始める夏の終わりの夜、
youtu.be”この表現力、恐るべし”
「きみはおんがくを 中途半端に食べ残す。」
こんな歌詞思いつく感性がすごく新鮮。素敵。
シティポップ・シティロックばかりに
注目行きがちな昨今ですが、
ギターかき鳴らして自分の思いをぶつけたっていいじゃないか。
3位:24K Magic / Bruno Mars
youtu.be
”直球・王道POPS”
ここ1〜2年の洋楽ポップスは音数それほど多くないのが流行?
しかし24K Magicは近年のその他ポップスと比べると音数は多い。
シンプルにわかり易さを追求した万人受けする一曲。
MVもストレートにセレブ感丸出ししてて気持いい。
ポップスサイコー!!
youtu.be”シティポップへのアンチテーゼ”
リリースする曲で曲調が変わる事もあるが、
どれも同じ人が作詞作曲してる事が多い。
なのに全てくるりの曲と解ってしまう。
これがくるりというバンドが20年続けて来られた事だと思うし、
これからもどんな曲を作ってくれるだろうという私みたいな
オールドファンもワクワクして待つ事ができる。
上海蟹〜は今の時代なシティロックだと思う。
1位:MINT / Suchmos
youtu.be”湘南+海+ビッグウェーブ+ウェーイ=優勝”
Suchmosが注目され始めたという事が新時代かと思いつつ、
聴きやすい歌詞、わかり易いメロディー、転調 と
曲を聴いてみると手法は古来日本歌謡曲的だ。
そこがSuchmosが注目されて流行りつつある最大の理由だと思う。
最先端を行き過ぎても万人受けはしない。
けど古すぎてもダサイとなる。
その中間を丁度良く歩いているのがSuchmosなのだ。
以上で2016年の私的ベストソング投稿は終了です。
ランキングこぼれ話は気が向いたらエントリーしたいです。