ハローシメサバ

音楽、夏フェス、旅行のことを中心に書いてます

嵐の先に見えたもの 〜RISING SUN ROCK FESTIVAL 2019 in EZOの感想 その1〜

おはようございますこんにちはこんばんは。

先月、私の口座にLINEチケットさんから9千円ほど返金されてました。ありがとうございます。なのでライジングサン2019は10月で終了しました。というわけでライジングサン振り返りを。

 

●前書き

今年も行ってきましたライジングサンロックフェスティバル。今年はライジングサンに行けるの?どうなの?どっちなんだい?という行くまでに高い壁を超えることを必要とされ辿り着くまでが例年より困難感がありましたので、この思いの丈をブログに綴ろうと思います。

(思いの丈といえば、今年は中標津町の想いの茸は出店されてませんでしたね。しいたけ焼き好きなのに…悲しみに暮れました。)

 

ライジングサンかウラジオストク

私的ライジングサン2019を語る上で外せないエピソード。そう。ウラジオストク

 

今年はご存じの通りライジングサンは前代未聞のチケット争奪戦が熾烈でしたね。ライジングサンのチケットは2月から発売されますが、先行販売は全敗。チケットが無事取れたのが7月。5か月も取れなかった訳ですよ。前代未聞。そんな事で同行者の我がオット氏が2019年5月頃「ライジングサン期間中のロシア・ウラジオストク行き航空券の方が取れやすいんじゃない?ウラジオストクにはシベリア鉄道の始発終着駅があるよー。シベリア超特急だよ。」と突拍子のない事を言い初めまして。(余談ですが我がオット氏は鉄ヲタの旅行好きの高級ホテル好きの飛行機好きで邦楽好きです)ウラジオストクのガイドブックまでお買い求めされていたわけです。私よりライジングサン歴が長いオット氏がチケット争奪戦に嫌気がさした様子に私ビックリしまして。これ今年はライジングサンは私の中で開催されないなと思ったわけです。実際に1日目は開催されなかったけど。7月にチケットが取れるまでウラジオストクに行く予定でした。これ本当。今だから言えます。皆さんがエルレナンバガだと言っている時に、私はウラジオストクに行って水野晴郎さんに思いを馳せていたかもしれないのですよ。壮大なネタだよ。いや、ネタにもならないよ。

というわけでウラジオストクの一件を語らなければライジングサン2019は語れないという訳です。全然、本題に入れない。

 

という訳で一旦これでブログを更新するという暴挙に出ます。続きは近日中に記載予定です。