2015年 印象に残った曲 20位〜16位
皆様、2016年と対峙して毎日を生きていると思いますが如何お過ごしでしょうか。
先日フジロックの第一弾発表されましたね。
完全に世の中は2016年に舵を切ってます。
そんな中、空気も読めず2015年に私が聴いた曲の中で印象に残った曲を
20位からランキング形式に記載します。
基本は2015年にリリースされた曲でランキングを考えました。
が、2014年にリリースされた曲も数曲あります。
いずれも2015年リリースのアルバムに収録されてますので、
その辺りはご了承下さい。すみません。
では20位からどうぞ。
20位:SUN/星野源
紅白でもこの曲を歌ってましたね。
2015年を代表する1曲ではないでしょうか。
紅白で初めてこの曲と向き合いましたが、
曲全体から放たれるシティポップ臭に
「この曲こんな感じだったっけ」と驚きましたのでランクイン。
幅広い年代・人達にこのような曲調の曲が受け入れられる事は
小沢健二さんの再来ではないかとドキドキしてしまいます。
今後の展開を遠くから見ていきたいと思います。
19位:Girl A/[Alexandros]
「似たような曲がありそうでなさそう」この曲に持った最初の印象です。
2015年夏頃から[Alexandros]の曲を聴き始めたのですが、
どの曲も「似たような曲がありそうでなさそう」という印象です。
近年の邦楽ロックバンドの中では端正なルックス含め
唯一無二の存在ではないでしょうか。
Girl Aに関してはドラマのオープニングテーマという事で、
曲全体は華やかで緩急のある印象です。
まだ一度もライブを生で見た事がないのでライブを見てみたいバンドです。
18位:STAR TRAIN/Perfume
近年のPerfumeのシングル曲では珍しく意志の強い曲ではないでしょうか。
こういう曲になるとのっちがセンターになる事が多いと思います。
固定センターを決めずに曲によってセンターを変えてくる事が
(そもそもPerfumeはあまりセンターを作らないグループですが)
Perfumeの特徴でもあり強みだと思います。
一般的に言われるクラブミュージックをお茶の間レベルに持っていった
先駆者であるPerfumeのこれからに益々期待してます。
歌詞やMVで今までのPerfumeの歩みが描かれていてジーンときます。
17位:Maybe〜どうでもいいの〜/Softly
北海道の苫小牧市在住の女子高校生2人組の曲です。
Maybe〜どうでもいいの〜がこのデュオの初音源化された曲です。
2015年の1月頃にラジオで初めてこの曲を聴き、
裏声が非常に効果的な歌声が非常に印象に残りました。
曲の印象も雪が振るか降らないか微妙の天気な
北海道の冬の風景に合っていると思います。
2016年2月に別の曲でメジャーデビューしましたが、
綺麗な裏声が目立たないポップな曲で残念でした。
今後はMaybe〜どうでもいいの〜ののような曲をメジャーの舞台でも聴きたいです。
16位:ふたつの世界/くるり
この曲のMVがとても可愛いです。
LINE画面がちょこちょこ出てくるのは一瞬「西野カナ?!」と
見違えてしまう感もありますが可愛いです。
曲も可愛いです。
けど最近のくるりテイストもちゃんと織り込まれてる素敵曲です。
当ブログ筆者がくるりが好きすぎて、文章がとても長くなるので、
このくらいにして次に行きましょう。
くるりについては後日ブログに書きます。
まずは20位から16位まで更新しました。
なるべく早く次も更新します。